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図書館戦争主要登場人物(ドラマと映画のキャスト)はこちらです。 [ドラマSP]

図書館戦争のドラマと映画の登場人物(キャスト)を、まとめました。
ここの紹介は、映画とドラマを元にしたキャストの紹介となっています。
原作と、若干説明が違います。(原作との差をミニ解説しています)
この点ご了承下さい。

図書館戦争ブックオブメモリーズロゴ.jpg

すみません。
画像を載せたいのですが、著作権がらみがあるので、割愛します。
相関図のリンクを貼っておきますので、良ければ参考にして下さい。m(__)m

*図書館戦争出演者相関図はこちら

*登場人物(キャスト)一覧



◇堂上 篤(どうじょう あつし): 岡田准一
関東図書隊防衛部 図書特殊部隊 二等図書正

隊員を厳しく鍛える鬼教官。
「怒れるチビ」と笠原郁にあだ名されている。

小牧、笠原、手塚をまとめる班長

本来は熱く激しい心の持ち主だが、新人の頃の一件より、冷静さを保つよう努めている。
しかし、郁とのやり取りに限っては、頭に血が上ってしまい言い合いもしばしば。

原作では、27歳、身長165cmとなっており、郁との身長差を少々気にしている。


◇笠原 郁(かさはら いく) :榮倉奈々
関東図書隊防衛部 図書特殊部隊 一等図書士

頭を使うことは得意ではないが、身体能力に長けます。
本を愛する純粋で強い気持ちは、隊の代表ともなる存在。

堂上とはケンカばかりしている。
昔出会った“王子様”に憧れるほど、恋には奥手で純情な乙女。

原作では、22歳、身長170cm
運動神経が抜群で、
図書隊初の「防衛部・図書特殊部隊所属」となる。
堂上からはケンカの際に「山猿」とよばれることも。

◇小牧 幹久(こまき みきひさ):田中 圭
関東図書隊防衛部 図書特殊部隊 二等図書正

正論を吐かせたら右に出る者はいないほどの部隊きっての理論派。
隊員への指導は優しく、笑い上戸の一面も。

堂上の良き相談相手。
幼なじみの毬江に対する自分の感情の変化に戸惑っている。

原作では、毬江の恋人という設定です。
普段は温厚で冷静沈着ですが、毬江に害をもたらす物に対しては、感情が豹変します。
熱血漢の堂上がたじろぐほど怖いです!(^^ゞ


◇手塚 光(てづか ひかる): 福士蒼汰
関東図書隊防衛部 図書特殊部隊 一等図書士

部隊ではスナイパー(狙撃手)を担当。
堂上を強く尊敬している。

兄の慧とは、長らく仲違いを続けている。
入隊当初より隊員としては隙が無いほど優秀。

ですが、柴崎のことに関しては隙だらけで、些細なことまで気になってしまう。
そのくせ、面と向かってアプローチできない。

笠原郁とぶつかりながらも、徐々にお互いをライバルとして認め合っていく。


◇柴崎 麻子(しばさき あさこ): 栗山千明(特別出演)
関東図書隊事業部 一等図書士

通称「情報屋」

「図書隊の華」と呼ばれるほどの美貌と、
八方美人な性格を活かしあらゆる情報に精通している。

同期の郁とは、寮の同室でもあり良き理解者。
また同期の手塚とは、唯一、隠している本音をぶつけられる関係。

本音=愚痴や裏話を吐露出来る相手が手塚です。
手塚の方は、このポジションを生かし切れません。
まあ、この辺のじれったいこと!!(*^^)

原作では、図書隊初の女性基地司令になる野望を秘めている。


◇玄田 竜助(げんだ りゅうすけ): 橋本じゅん
関東図書隊防衛部 図書特殊部隊隊長 三等図書監

一度言い出したら聞かない剛腕タイプ。
仁科を支え、隊員に対しても常に情に厚い頼れる隊長。

力には力を!のタイプです。
やることが、大胆かつ豪快ですが、引き際もわきまえています。
外観ににあわず結構、切れ者です。


◇仁科 巌(にしな いわお): 石坂浩二
関東図書基地 基地司令 特殊図書監

図書隊の創設者。
図書隊創設を決意させた図書館襲撃事件“日野の悪夢”にて片足を失う。

原作には出てこない役どころですね。
原作では図書隊の創設は「稲嶺和市」が設立したとなっています。
また、片足を怪我したのも稲嶺と成っています。

実写版では、稲嶺和市は日野の悪夢(=正化11年に政治結社が日野市立図書館を襲撃した事件)で、亡くなっていますね。


◇中澤 毬江(なかざわ まりえ): 土屋太鳳
小牧の幼なじみ

高校1年生の時に突発性難聴にかかり聴覚障害者に。
小さな頃から小牧に恋心を抱いている。

原作では、はっきりと恋人役として登場します。

土屋さんがドラマで演じますね。
だれが、演ずるのか気になっていました。
個人的には、イメージ有っていると思います。


◇手塚 慧(てづか さとし): 松坂桃李
文部科学省の官僚

手塚光の兄。
かつては図書隊防衛部に所属する超エリートだったが、
異なる理想を掲げ、文科省に入省。
手塚光の策略で、図書隊が最大のピンチに陥る。

原作では、笠原郁をこちら側に来ないか?と、
スカウトします。

また、柴崎 麻子を図書隊との窓口として利用します。
柴崎も、情報を得る為に慧と仕事の付き合いをします。

二人とも、本当に狐です。


◇朝比奈 修二(あさひな しゅうじ):中村 蒼
八王子歴史民俗博物館 学芸員

図書文化について調べるために関東図書基地にやってきた。

対応した柴崎を食事に誘ったりと好意を寄せるのですが、
実は手塚慧の手駒でした。

図書隊と柴崎はどうなる?


◇折口 マキ(おりくち まき): 西田尚美
週刊「新世相」編集部記者

記事を通して検閲の在り方に批判を続ける。
玄田とは大学の同期であり良き同志でもある。

玄田とは、引退したら一緒になろうとの約束をしているとか?
同志以上の仲だとなんとなく解ります。


◇尾井谷 元(びいたに はじめ):相島一之
良化特務機関 良化隊隊長 一等良化特務正

良化隊の冷徹な指揮官。
職務に対し忠実で、一切の妥協をせず図書を取り締まる。
図書隊の最強の敵。


◇笠原 克宏(かさはら かつひろ):中原丈雄
郁の父

◇笠原 寿子(かさはら としこ):相築あきこ
郁の母

以上がおもな登場人物です。
顔ぶれが豪華ですね。
そして皆、格好いいです!

原作とのイメージが余り違わないことに安堵しました。

特に、堂上 篤の岡田准一さんと笠原 郁の榮倉奈々さんは、
ファンが選ぶ実写版で演じて欲しい俳優のベスト1位どうしです。
イメージ通りなのも頷けます。

もう一人、柴崎麻子の栗山千明さんは、原作者の有川浩さんの推薦です。
原作を書いている時から、柴崎麻子=栗山千明さんを強く思っていたそうです。
原作の描写も栗山さんの風貌を意識した描写になっていますね。

ドラマ、楽しみです。
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