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図書館戦争ドラマ「ブック・オブ・メモリース」のあらすじは? 岡田准一×榮倉奈々の関係はどうなる? [ドラマSP]

いよいよ10月5日に映画「図書館戦争」の続編がドラマSPとして放送されます。
タイトルは「図書館戦争ブック・オブ・メモリース」です。
内容が気になります。調べてみました。(*^^)

図書館戦争ブックオブメモリーズロゴ.jpg
図書館戦争公式ページより引用しました。

*あらすじ



あらすじは公式ページより引用します。

引用開始

仁科基地司令が誘拐され、熾烈を極めた小田原の攻防戦から半年ほどが過ぎ、平穏な日々を取り戻しつつある武蔵野第一図書館。しかし、笠原郁(榮倉奈々)は、憧れの王子様が鬼教官・堂上篤(岡田准一)ではないのかと落ち着かない日々を送っている。

ある日、郁は図書館で聴覚障害のある女子高生・中澤毬江(土屋太鳳)と知り合う。毬江は堂上班の先輩・小牧幹久(田中圭)の幼馴染で、小牧にお薦めの本を教えてもらって読んでいるという。毬江の中に小牧へのほのかな恋心を感じ取った郁。

その頃、図書館の窓口業務をする業務部所属の柴崎麻子(栗山千明)は、朝比奈修二(中村蒼)と名乗る学芸員の男性と頻繁に会うようになっていた。柴崎のことが気になっている手塚光(福士蒼汰)は複雑な心境だ。

そんな時、小牧が検閲実行部隊であるメディア良化隊に突然身柄を拘束される。小牧が毬江に薦めた本が障害者に配慮しておらず不適切だったというのだ。理不尽な理由で小牧は連れ去られ、堂上や郁ら図書隊員たちは怒りを覚える。

さらにそこに、図書隊に入ることを反対していた郁の両親が現れて、戦闘職種であることを黙っていたことがバレた郁自身も大ピンチに。

このまま小牧と毬江はバラバラに?次々と図書隊に降りかかる混乱に、堂上たち図書隊メンバーが下した決断とは!?

そして、郁もピンチを乗り切れるのか?

引用ここまで

このあらすじは図書館戦争公式ページより引用しました。m(__)m

*図書館戦争出演者相関図はこちら


原作でいうと「図書館内乱」と「図書館危機」を足して2で割った感じか?
となると、「茨城県展警備」が最大の見せ場かな?
ドラマSPは、原作の「図書館内乱」を元に、アレンジして作られています。m(__)m

◇個人的にドラマで興味があるところ!



*ドラマの実写で「茨城県展警備」が再現出来るのか?



映画「図書館戦争」でも、メディア良化隊との戦闘シーンが迫力あり話題になりました。
小田原の情報歴史図書館での戦闘シーンが今でも感触として残っています。
映画館のスクリーンでみた銃撃戦は本当に迫力有り、弾幕という言葉を垣間見た感じがしました。
映画館で、「すげー」とつぶやいていました。

そして岡田准一さんが魅せた、映画のクライマックスでの格闘シーンも迫力がありました。
鬼気迫る迫力でした。

で、茨城県展警備ですが、これTVドラマで再現するのは、難しいのでは?と思いました。
撮影規模が大きくなりますので。
(映画と同時並行しての撮影なら再現可能かも?)

この辺、原作の趣向を損なうこと無く、ドラマ化されているか?
大変興味があります。

このブログは、ドラマ視聴前に書いています。
ひょっとして「茨城県展警備」の話、無いかも知れません。

ドラマに無かったとしても、
どこまで、原作を再現しているのか?
興味をもって観たいと思います。m(__)m

◇追記:
スミマセン。訂正させて下さい。m(__)m

ドラマの内容少し解りました。
「茨城県展警備」の話は、今回のドラマSPには出てきません。

「茨城県展警備」の話をアレンジした話が、
次の映画「図書館戦争 THE LAST MISSION」のメインテーマとなっています。

映画で、「図書館危機」を再現していますね。

*ドラマの主要な内容は、

・中澤毬江と小牧幹久の恋物語
・笠原郁があこがれの王子様の正体を知ってしまう
・郁と両親(特に母)との確執
・柴崎麻子と朝比奈修二と手塚光の恋の駆け引き
・手塚慧の暗躍と柴崎麻子との関係
・小牧幹久のメディア良化隊による不法逮捕と奪還

これだけで、2時間埋まりますね。(^^ゞ

*堂上篤(岡田准一)×笠原郁(榮倉奈々)の進展は?(^▽^)



「図書館内乱」で郁のあこがれの王子様が堂上だと知ってしまいます。

なので、「図書館危機」では、2人の仲が多少ぎくしゃくします。
これは笠原郁が意識しすぎてなのですが、観ている方が恥ずかしいです(^^ゞ

これが、「図書館危機」で大きな危機を前にして絆と信頼が更に深まります。
この辺のじれったいやりとりも、ドラマで再現しているのか?
楽しみですね。\(^O^)/

じれったいといえば、手塚と柴崎の仲も本当にじれったい。
こちらは進展があるのか?
気になります。


*有川浩さんの小説は痛いです!



有川浩さんの小説は、なぜか「痛い」読後感がします。
それも居心地の悪い痛さです。
お尻の座り心地が悪い感じです。
(たとえがわかりにくくてスミマセンm(__)m)

この、座り心地の悪さですが個人的には有川浩著「阪急電車」で、
炸裂していました。(^^ゞ

まあ、座り心地の悪さをカバーする話がこの阪急電車にも隠されています。
ですがなんだか、後味やはり悪かったです。

作品が悪い訳ではないですよ。
心情的にそこを攻めてくるか?といった感じです。

今回の、TVドラマでもこの辺の描写?あるのか気になります。

図書館戦争の場合は、郁とお母さんの関係がこの痛さのポイントです。
笠原郁とお母さんには、少々確執があります。

ここの描写有ると思いますが、逆に無いとTV製作サイドの造り込みが甘い!と思います。

この確執、あるのか?
ここも見所の一つですね。(*^^)

*追記:
「図書隊に入ることを反対していた郁の両親が現れて、戦闘職種であることを黙っていたことがバレた」
とあらすじに有りますので、この痛い描写もしっかりと書かれています。

この確執無いと話に深みが出ませんので、ここは一安心です。
スタッフの皆様、疑って申し訳ございません。m(__)m

*最後に



すみません。
図書館戦争に初めて触れた方に、大変解りにくい話を書いてしまいました。m(__)m
違うページで図書館戦争の全容が解るよう、おおよそのあらすじや、話の背景を説明したく思います。

最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました。m(__)m


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